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あなたはいくつあてはまる?認知症の原因のアミロイドβの貯まりやすさを見る

   

科学的な研究・分析に基づいて、認知症のリスクファクター(なりやすさの原因)について書かれた記事があったので、要約してご紹介します。

要約

①年齢

年齢を重ねれば、それだけ認知症になりやすくなっていくようです。

②リスク遺伝子の有無

「APOE-ε4」という遺伝子を持っているひとは、そうでない人と比べ2〜3倍認知症になりやすい

③学歴の有無

高学歴の人ほど、アミロイドβはたまりやすいことが示唆された。

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ここがポイント

やはり、年齢については、以前から知られているとおりで、高齢となるほどに認知症発症のリスクは高まるということですね。

学歴については、逆に、高学歴な人の方が認知症による脳の病理的な変化にあらがって、健康的に過ごせる場合があるという意見もあり、今後のさらなる検討が必要でしょう。

そして、遺伝子。

倫理的な問題から、これが保険の加入条件となることはないと思いますが、それ以外にも懸念するべきシチュエーションはいくつも浮かびます。

非常にナーバスな問題なので、倫理的な配慮がきちんとなされていけばいいですね。

参考

https://www.mededge.jp/a/psyc/19277

 - コラム

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