認知症com

安心して認知症のいまをいき、これからをいきるために

*

誰かと会うこと、どこかにでかけることが認知症の進行を食い止める

   

仕事を辞めると認知症が一気に進行するという話を耳にします。

それは、脳を使う機会が一気に失われてしまうことで、使うことによって保たれていた神経回路が衰退してしまうことによるのだと考えられます。

そのような仮定を踏まえると、認知症の進行を食い止めるうえで、何らかの役割的な活動を継続して行うことは非常に重要だといえます。

もしも、仕事を辞めてしまうとしても、地域の活動に積極的に参加したり、趣味や余暇の活動を積極的に行いましょう。

そうすることで、自宅に閉じこもることなく、認知症の進行を阻止するような頭の使い方や生活スタイルが自然と実践できると思います。

たとえば、どこかにでかけるだけでも結構ですよ。

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近所を散歩したり、バス旅行で遠出してみたり。

昔の友達と連絡を取ってみたり、同窓会を企画してみるのもいいかもしれません。

とにかく、家から出て、世界から刺激を受け取りましょう。

そして、その感動を誰かと分かち合いましょう。

そうした社会性が、認知症の進行を食い止めるうえで非常に重要であると言われているのですから。

 - コラム

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