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高齢者の困窮問題に思うこと

   

敬老の日を一つのきっかけとして、各所で高齢者の貧困の問題が取りざたされています。

孤独死が問題視されていますが、人に頼れない社会構造を象徴しているようです。

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これは、田舎にはあまり関係のない話ということで、田舎の方では「何をいまさら…」という冷めた意見も耳にします。

「働いていた時から、つながりをつくっていさえすればこんなことにならなかったんじゃあ」

「いままで、どんな生活をしてきたのか?」

そんな意見を耳にするのです。

地域とのつながりを想定しない、そういうライフスタイルの中で、自由を謳歌してきたという点をついての自己責任論があることは事実です。

 

「普通に働いてきた人が、普通に生活できない老後をおくることになる」

という言葉の裏には、経済的孤独や孤立があることは間違いないですね。

もしも、困った時にたよることができるひとがいれば、こんなに絶望感を抱くことはないと思うのです。

 

結局のところ、お金の問題が一つ、もう一つ大きな問題としての孤立感の問題があるように思います。

若い人は地域の高齢者を気にかけてあげてください。

高齢者になりかかっている人は、若いひとに対して自分ができることをしてみてください。

高齢者の皆様は、遠慮せずに若いひとにお節介を焼きましょう。

 

そうやって、有機的に繋がらないと社会は頼り甲斐のないものになってしまうと思います。

 - コラム

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