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安心して認知症のいまをいき、これからをいきるために

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認知症のプロだからできること。プロだからできないこと。

   

プロだからできることがあります。

プロは知識を持っています。

経験もたくさんしています。

たくさんの情報から、問題に対する答えを素早く提案する能力に長けています。

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一方で、できないこともたくさんあります。

家族や、本人にしかできないことがたくさんあるのです。

例えば、一つは、時間的制約。

施設で働くプロフェッショナルの場合には、一人の人にじっくりと、時間をかけて対応することができません。

それから、家族の方と距離感が違います。

もちろん、言葉の重みも違います。同じような関わりでも本人さんにとって、全くことなる意味を持つことがあります。

プロが行う関わりを見て、落ち込む家族の方もおられるかもしれませんが、それは間違っています。

どちらも、必要で、誇るべきだと考えます。

まとめ

大切なのは、お互いが連携して、互いにしかできないことをしっかり行えることだと思います。

まずは、遠慮のないコミュニケーションが取れることが大切です。

 

 - 介護, 提言, 臨床

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