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認知症の方の言動を理解するには

   

認知症の方の言動には、一見了解できないものがたくさんあります。

それを理解するためにポイントと想うことを書きます。

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診断を受ける

一口に認知症と言ってもその種類は様々です。

アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型…などなど

病理によって、出てくる症状は異なります。

まずは、どんな症状が見られるのかということを整理するためには、医師の診断を受けておくことがとても大切です。

あるがままを書き留める

事実を文章にして、一旦距離を置きます。

そうすることによって、自分の感情をいったん置いておいて、冷静に考えやすくなります。

また、他の人に相談するときの強力なツールになります。

知識を得る

認知症になると、合理的だったり計画的な言動をとることが難しくなります。

それは、認知症が脳の病いだからです。

知識を得ることによって、認知症が脳の病いであることを認識し、ケアを行う側がとるべき言動はどのようなものかと考える上で非常に役に立ちます。

本人に尋ねる

どうしてそのような言動をとるのかを、尋ねます。

叱責するのではなく、尋ねるのがポイントです。

介護やケアを行う自分自身が冷静でなければ、うまくいきません。

まずは、冷静であるかどうか、自分自身の心の動きを見極めてから、そっと尋ねてみましょう。

思わぬ形で、相手のことが理解できるかもしれません。

経験者に相談する

例えば、家族会など、当事者の集まりで相談しましょう。

たとえ、解決方法が得られなくても、自分の気持ちが整理できて、より良い関わりに繋がり、そのことが結果として認知症の方の言動の理解につながるかもしれません。

まとめ

認知症の方を理解するには、共感と客観の絶妙な距離感が大切になります。

自分自身の人間的成長を促してくれること請け合いですが、無理は禁物です。

焦らず、のんびり、と自分に言い聞かせて取り組んでみていただきたいと思います。

 - 介護, 介護者, 親族・家族, 認知症ケア

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