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証券マンに1000万円を搾取された認知症の方の話

      2016/05/11

前に、こんな記事を書きました。

認知症と検索すると明らかに怪しい商品のセールスが上位に出てくる現状に対する苦言

書いていて、なんかひっかるなあと思い、必死にその記憶を手繰り寄せたところ、やっと思い出しました。

引っかかっていたモヤモヤは以前感じていたものに似ていたのです。

わかってスッキリすると同時に、思い出して非常に胸クソが悪くなりましたので、注意喚起のために吐き出します。

1000万円搾取された老社長

そのモヤモヤを感じたのは、認知症になった老社長さんの話です。

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このかたは、証券会社にカモにされました。

1000万円ほどの資産が、手数料その他もろもろであっという間に、溶けたそうです。

当然、その中にはハイリスクな債券などへの投資による損失もあったでしょう。

株や債券などの投資を経験したことがある方ならお分かりと思いますが、これは当然の結果です。

投資には本当に色々な情報を統合して考えること、そして、リスクをコントロール仕切るだけの高度な判断が必要になるからです。

証券マンはそのことがわかっていながら、次から次へと金融商品をその老社長に進めたということになります。

手数料で稼ぐっていうのは、犯罪ではないのかもしれませんが、悪徳と言って差し支えないと思います。

ビジネスマンとしてどうか知りませんが、人として最低だと思いました。

苛立った点

正直、そのお金があれば、より質とサービスが良い施設をこの人は利用できたのに、と憤りを感じずには入られませんでした。

その人が人生かけて稼いで形成した資産を一体なんだと思ってるんでしょうね。

また、家族さんのその方へ対する風当たりも、全く違ったものになっていたはずです。

単なるお金の問題ではなく、家族関係にまで影響を及ぼす点で、本当にタチが悪いです。

対策

認知症が疑われた点で、早めに後見人制度を利用するべきだと強く思います。

 

またそのためにも、認知症の兆候に気がついて早期発見を行うことが大切になると思います。

 

 - 関連犯罪

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