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初期認知症の方の思いの一例「頼まれれば何でもできる」

   

知症プロジェクトで、紹介されていた初期認知症の方の思いです。

「楽しい」

周りに打ち明けてから新しい人生が始まった。
周囲の人が、自分が認知症であることを理解してくれているおかげでで、自分でできることをさせてもらえる。

「頼まれればなんでもできる」

認知症になってもできることは自分でやりたい。
周囲がそれを尊重してくれる仲間と出会いました。

ポイント

認知症になると、できないことが出現します。
しかし、周囲が適切な支援を行うことで、以前同様に行えることもあります。
周囲からの適切な支援が受けられれば、認知症当事者の方は、自分がやりたいことをある程度継続して行うことができます。
そのためには、周囲に自分が認知症であることを公表して、どんな支援が必要になるのかを理解してもらうことが必要です。

大切なのは、認知症であることを公表すること

認知症が進行すると
当事者の方は、自信をなくしていくことが多いです。
できないから、やることをやめてしまいます。
しかし、できることがたくさんあります。
本人さんの思いが萎えないように、支援をするためには結構周囲の努力や配慮が必要です。
家族だけではなく、地域社会のレベルで協力が得られるように、適切な形で、認知症であることや、どんな支援が必要なのか、自分はどうしたいのかということについて話をしていく必要があるのではないでしょうか?

 - キュレーション, 提言

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