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安心して認知症のいまをいき、これからをいきるために

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気兼ねのない介助ってなんだろう。どうしたらいいだろう。

   

認知症に限らずではありますが、人に何かをお願いすることは気兼ねするものですね。

そのことを具体的に感じることがあったので紹介しますね。

今日の8時にNHKのプロフェッショナルという番組で、動物に関わるプロフェッショナルの特集をしていたのですが、出演者の方が気になるコトを言われていたのです。

事故で握力を失った藤原さん。

介助犬に生活をサポートしてもらっていました。

藤原さんは、例えば、モノを取り落とした時に、人だと気兼ねしてお願いができないけれど、犬だと頼みやすい側面があると言うようなことを言われていました。

すごくそうだよなぁって思ったのです。

これって、人間誰しもに当てはまる感情の動きだと思うのです。

生きていくためにどうしても必要な行為、行動、活動はあります。

たとえば、移動するときにドアを開閉したり、朝起きてから服を着替えたり。

そんな生活に必須な行為にできるだけ気兼ねなく介助を受けるには、どうしたらいいのでしょうか?

これって、間違いなくQOLに関わる考えるべきことですよ。

そこで、二つの選択肢があるように思います。

1 介護者が気兼ねをさせないような高度な介護技術、人間性を獲得する

2 人にあらざるモノが介護を担う

現在の社会は、1を志向しています。(と、信じています。)

しかし、今後は2の可能性も追いかけていくことが大切になりそうです。

一番大切なことが、被介護者に気兼ねをさせないことだとすると、どう考えても1の育成では追いつかないからです。

認知症の方のBPSDには少なからず、自尊感情の傷つきやすさが影響することも考えると、早いこと2が進歩することが重要だなあと、考えるきっかけになりました。

 - コラム, 介護, 提言

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