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CAPON 新たにアルツハイマー型認知症に影響している可能性のあるたんぱく質が特定される。

   

アルツハイマー型認知症の脳萎縮に関連する研究報告が理化学研究所から発表されていました。2019年6月のことです。

 

この研究発表においては、CAPONというたんぱく質の脳内での量が脳の萎縮の度合いと相関がある可能性が示されたということです。

注目すべき点は、これまでのアミロイドβやタウ蛋白とも矛盾の無い成果内容であったということです。

これによって、CAPONをターゲットとした、新しいアルツハイマー型認知症の治療薬を作り出すことができる可能性が生まれました。

マウスでの発表になるので、人間にも同様の効果がみられるのかという点で今後も結果の発表が待たれる分野です。

 - アルツハイマー型認知症, キュレーション, 治療薬, 研究

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